だどがど (6)

だどがど (6) #

「風の憧憬」簡略化して練習することで、自分なりに色々納得してきた

  • 2 弦と 3 弦の関係が一番難しい。ノーマルチューニングと比べて 2 弦が 2 フレット分低いので、指が覚えているポジションとの違いによる戸惑いが抜けない
  • ジャラーンがたいそう心地よい。なぜ心地よいのか、自分なりに考えてみた
    • ノーマルチューニング開放でのジャラーンは Em7 hogehoge な音
      • G の音がはいり、G# の音は入らないので、完全にマイナーの音
      • 全部の弦を弾くとちょっとすっきりしない。1-3 弦だけなら Em でそこそこ気持ちいいが、音が高音 3 音になり、ちょっと薄い
    • DADGAD だと、Dsus4 の構成で、メジャーとマイナーを決める F も F# も入っていない。sus4 の広がりのある音が響く
      • 全部の弦を響かせても大丈夫なので、低音から高音まで、音が厚いジャラーンになる

指は慣れないが耳は慣れてきた。後は弾き込みながら指に覚え込ませる。指が覚えたら、気持ちも入ってくるだろう

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